モバイル世代とチラシデザイン

近年、バリエーション豊かな見た目のチラシを見かける機会が多くなったように思いますが、本来の目的に沿った効果的なチラシデザインとはいったいどのようなものでしょうか。
情報化がより一層進んだ現在では、あらゆるものにスピードが要求されています。スマートフォンが普及し、情報伝達のスタイルと受け取り手の理解の仕方も日々変わってきています。このような携帯文化の中で重要なのは、情報を一画面に集約すること、そのための短文化でしょう。

いまだチラシは有効な宣伝法ですが、スピードが要求される今では読まれることなく捨てられるものも多いのではないでしょうか。これはチラシデザインが上手くいっていないためだともいえます。

たとえば、巨大な紙一枚を二つ折、四つ折にしたタイプ。文字や画像を見易くすることはお年寄りやお子さんをターゲットにした親切な配慮であり、有効なデザインだといえます。しかし携帯文化の世代に対しては煩わしく感じられることもあり、彼らに対してはA4以下のサイズに抑えることが効果的なチラシデザインだと考えられます。

普段携帯端末を扱うことの多い世代にとって、チラシを見ることは非日常的な行為になりつつあります。だからこそ、彼らにとって自然なスタイルで触れられるデザインを意識することが今後重要になってくるのではないでしょうか。

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季節物のチラシデザイン

広告チラシは、特売のセールやキャンペーンといった商品の宣伝を行うために活用されることが多くあります。
例えば、期間限定の安売りセールや、クリスマスやお歳暮といった季節イベントの告知などです。

11月中旬の今、季節イベントと言えばクリスマス・お歳暮が大いに盛り上がっています。
チラシデザインの依頼も、秋頃からはクリスマスキャンペーンのものが増えてきます。
12月に売り出すためのチラシデザインは、遅くとも10月ぐらいには済ませて印刷をして、11月には配布しなければ間に合わないからです。

こういった季節もののデザインは全体的に前倒しで行う必要があります。
年末に近づいて、世間がクリスマスムードで盛り上がっているときに、バレンタインデーのチラシデザインをしている、といった具合です。
そうこうしているうちに、年が明ければアパレル業界では春物の売出しが始まります。

広告は、売り出す前に打たなければ意味がありません。
そのため、季節先取りも大幅になってくるというわけです。

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計画的なチラシ配布

このブログを書くようになってから、自宅に入っているチラシに意識が向いています。
これまでは、ポストに入っていたチラシもゴミ箱直行だったんですが、今はどんなデザインや配色をしているかを確認してから取捨選択をするようになってきました。
面白いチラシや珍しいチラシは、特に用が無くてもとっておくようになりました。
そのため、うちには不要なチラシが結構たまっています(笑)

そうしていると、同じチラシが定期的に配布されていることにも気が付きます。
うちに残っているチラシと同じものが期間を置いてまた配られているからです。

先月初旬に、思わず注文をしてしまったというピザのチラシが昨日また入っていました。
期間としては1ヵ月半ぶりというところです。
宅配サービスのような保管型のチラシも、しばらく置いておくと使わなかったり、存在を忘れてしまったりして結局は広告効果も薄れてきます。
実際、うちのピザのチラシも1ヶ月経つと存在感はほとんどなくなっていました。
そこで、改めて同じものが配布されてくることによって、その存在感を再生することになります。
以前にもこのブログで書きましたが、同じチラシを繰り返し配布することは意外と大切なんです。

広告の鮮度を取り戻す意味でも、計画的に継続してチラシ配布することの大切さを、改めて感じました。

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チラシデザインのex.(エクス)

チラシをデザインして印刷するまでには、デザイン会社、印刷会社とそれぞれやり取りする必要があります。
しかし、なかにはデザインと印刷をまとめて行っている会社もあります。
東京の台東区にあるデザイン会社、ex.(エクス)もそういった会社のひとつです。

ここでは、オンラインでチラシ作成の依頼を受け付けて、基本的にはメールのやり取りだけで印刷まで済ませてもらえます。
そのため、日本全国どこからでも依頼することが可能です。
流れとしては、申し込み後、どういったデザインにするかということを所定のデザイン指示書に従って記入します。
その指示書を元にデザイン会社に必要な写真素材やロゴ画像、文章などのデータを送ります。

指示書と、送ったデータを元に、デザイン会社が初稿(原案)を送ってくるので、それを確認してから修正があれば依頼します。
その後、デザインが固まった時点で料金の支払をします。
料金の支払い後、必要枚数を印刷して送ってもらい、完了です。

データと指示書の送付後、初稿が上がってくるまでがおよそ5日程度ということなので、早ければ申し込みから1週間~10日ほどでチラシが完成するというイメージになります。
このように、デザインから印刷までを一括して行ってもらうことができると、打ち合わせの回数も少なくてすみ、結果的に完成までの日数も少なくてすみます。
そういったメリットも、デザイン→印刷を一括で行う会社の強みとして考えられます。
今回、このex.を例に挙げたのは、そういったデザイン会社の中でも料金が特に安かったからです。
仕上がりに関しても定評があり、安心して進められるチラシデザイン会社のひとつです。

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自宅に入っていたピザのチラシ

数日前、じつに久しぶりにピザの宅配を頼みました。
普段は自宅での食事にデリバリーを頼むことはめったにありません。
自分で作るか、外に食べに出ることが大半なんですが、その日はちょうどサッカー日本代表の試合がありました。
試合を見始めてしまうと、食事を作る気も買いに行く気もなくなってしまったんです。
そして絶妙なタイミングで、その日郵便受けに宅配ピザのチラシが入っていました。
しかも普通の一枚ものではなく、見開き3ページにわたってホッチキス止めされた小冊子のようなチラシが。
正直、これは効果的でした。

普通の一枚物のチラシならば、迷わず捨てていたと思うんですが、この小冊子のように綴じてあったことで、すぐに捨てずに取ってあったんです。
そして、サッカーの試合が始まったあとにそれを思い出して、オーダーをしました。

このことから、配布するチラシのデザイン(綴じてある、という形も含めて)と、配布したタイミング(サッカーの試合のある日)が絶妙に合わさって
オーダーすることにつながったのが分かります。
だって、そのどちらが欠けていても注文しなかったはずだから。

これは、自分が作り手となったときにもいえることです。
どのようなタイミングで、どのようなチラシを作って配布するのかということ。
それを考えているかどうかで、反響率は変わってくると思います。

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チラシの裏表の使い分けについて

チラシは、多くの場合が裏面と表面に分かれています。
新聞の折込であれば、折り目の内側に入るのが裏面、外側に出るのが表面です。
そして、表と裏では伝えるべきメッセージが全く異なります。

チラシの表面の役割は、人の注意をひきつけることです。
表面のデザインしだいで、そのチラシが手にとられるかスルーされるかが決まるといっても過言ではありません。
そのため、表面には写真やイラストを載せたり、大きなキャッチコピーを載せる、といったデザインをします。
ここでは、最も伝えたいメッセージを絞り込んで強調するのが一般的です。
例えば、割引セールなのか、新装開店なのか、そして連絡先や地図、といったことです。

ここでまず、サービスの内容と用件を知ってもらった上で、より詳しい情報を裏面にしっかりと記載します。
宅配ピザのチラシでも、美容院のチラシでも、このセオリーは一緒でした。
表面には期間限定メニューや割引を大きなキャッチコピーにあわせて掲載し、裏面には詳細な商品の価格表が載っています。
この強弱のつけ方が読み手の関心を途切れさせないという工夫でもあります。

表でキャンペーンを強調して、裏面でも同じように強調内容では、見るほうも疲れて飽きてしまいます。
また、裏面で強調をしても見てもらえない可能性が高いため、非効率的です。
強いて言うなら、商品数の非常に多いスーパーのチラシなどは、裏表両方に商品一覧を載せても違和感がない、といったところでしょうか。

もちろん、業種や用件によって多少の違いはあると思いますが、チラシ両面にはそれぞれ大まかにはこういった役割があると考えて良いでしょう。

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チラシデザインとWebデザイン

Webの普及が進んでいる今、広告はチラシだけで簡潔するものではなくなってきました。
新規事業などの場合、チラシデザインと並行して、Webデザインの依頼があわせてくるということも珍しくありません。
チラシとWebが連動して集客するということもあるため、その二つは密接に関わっているともいえます。

しかし、チラシのデザインとWebのデザインでは質が異なります。
チラシが、限られたスペースの中でいかに情報をまとめて伝えるか、印象付けるかということを問われるのに対して、
Webの場合は情報を伝えて印象付けるだけでなく、次のコンテンツへの誘導といったことも必要になります。
逆に言えばWebの場合は、それぞれの詳細コンテンツに上手く導くことが出来るのであればトップページに情報量がそれほど無くても良い場合もあります。

とは言っても、チラシデザインとWebデザインでは使う技術が違います。
htmlをはじめ、cssやjavascript、Flashなど様々な技術を駆使して表現をするWebは、習得するために学ばなければならないことは多々あります。
しかし、チラシデザインで培っていたデザインのセンスやツボをWebに生かすことは十分に可能だと思います。
Webの技術があっても、デザインの知識やセンスが無ければよいサイトを作ることが出来ません。

そういう点で、チラシデザインの技術をWebに生かすということは大いにあると思うんです。

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うちわ広告が真っ盛り

以前にも紹介した、手渡しのチラシ広告としてのツール「うちわ」。
夏も真っ盛りになって、外でも広告のついたうちわをたくさん見かけるようになりました。

よくよく見ていると、道行く人が持っているうちわってほとんどが広告の入ったもののようです。
扇子は購入するものだけど、うちわを購入するというのはあまり多くないのかもしれませんね。
広告の入ったうちわでも、やはりデザインなどには気を遣っているようです。
あまり目立ちすぎず、さりげなく会社や商品の名前の入ったデザインにものを良く見かけます。

やはりあの、持ち運んでもらえるという強みは広告チラシにはないものですね。
広告チラシは、じっくり読んで検討するようなものには向いていると思います。
一方、うちわの場合はいろんなところで人の目に触れて、少しずつ名前が浸透していくのを狙った場合に有効だと思います。

福岡のラーメンチェーンで「一風堂」というお店があります。
そのお店のうちわが、白地に赤文字で店名を書いたシンプルなものなんです。
それが持ち運びにも恥ずかしくなく、ちょっとお洒落な感じで愛用しているんですが、
これをもって歩くだけで気づかぬうちに広告塔になっているわけですからね。

こちらから配るチラシの手法に対して、配った相手を広告塔にするうちわ。
商品やサービスをアピールする方法はいろいろあるので、上手な使い分けをするのがポイントですね。

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チラシデザインの6つのチェック項目

チラシをデザインして印刷、配布するにあたって気をつけなければならないことはいくつもあります。
このブログでもそういった話題に何度か触れてきましたが、チラシデザイン会社のex.というサイトの
スタッフブログで簡潔にまとめられていたので引用と紹介をしておきたいと思います。

その6つのチェックポイントとは、
1.キャッチコピー(一番大きな見出し)は、一番伝えたいことが1つに絞られているか
2.商品の良さを伝え、お店の顔になるデザインになっているか
3.キャンペーンの日付や期間、お店の名前や連絡先、商品の価格に間違いはないか
4.価格だけの訴求をしていないか
5.競合がチラシを出した時期のチェック
6.折り込み業者・ポスティング業者には自分自身で商談すること

以上です。

まず1.キャッチコピーに関して。
これは、一枚のチラシにあれもこれもと情報を詰め込みすぎると、読み手が混乱するということです。
特売なら特売、期間限定セールならいつからいつまで、といった具合でチラシでもっとも伝えたいメッセージを
明確にしてデザインするべきです。

2.のデザインについてですが、商品やお店のイメージを伝えられるデザインになっているかどうか、ということです。
キッチリと丁寧に、清潔感のあるデザインをすることは意外と難しいもの。
うっかりして中途半端だったり雑なデザインでチラシを配布してしまったりすると、逆にイメージダウンにもなりかねません。
信頼できるデザイナーに、きっちり作ってもらうことが大切です。

3.はもっとも基本的なことですね。
正しい情報を載せているか、ということは広告の基本です。
デザインにばかり目が行き過ぎてしまって、こうしたところのチェックがおろそかにならないようにしたいものです。

4.については、商品にもよるかと思います。
価格が決まっているものに対して、特別価格で提供できるというのはひとつの訴求力をもったメッセージになります。
ただ、「安い!」としか言っていないと、それ以外に魅力がないのではないかという伝わり方をする恐れがあります。
特に日本人は、「安かろう、悪かろう」を好みませんからね。

5.競合のチェックですが、やはりライバルを意識して集客を行うのは大切です。
キャンペーン内容や、値段が全く同じようなチラシを同じタイミングで配ってしまっても効果は得られません。
もし価格などに違いがだせないのならば、それ以外での独自性のあるメリットをアピールする、という戦略も考えなければなりません。

最後に6.業者さんとの商談についてですが、よく印刷業者さんが配布業者さんも知っていて、チラシを作ってから配るまでを一括でやってくれるという場合があります。しかし、配布エリアなどはマーケティング戦略の要。
そういった重要なことを印刷業者に丸投げしてしまうのではなく、自ら土地勘や経験をもつ配布業者さんと商談しながら決めていくことで、無駄のない配布計画を立てることができるはずです。

以上が、チラシのデザインと配布をするに当たっての6つのチェックポイントでした。
http://ex-2007.net/blog/archives/105
元ネタはこちらを参考にさせていただきました。

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チラシの色について

チラシの配色も、モノクロのものから2色・3色刷り、フルカラーまで様々なものがあります。
一般的に配色の数が少ないほど価格が安くなると思われていますよね。
それは実際にそうなんですが、昔と比べると今のチラシデザインはほとんどがPC上で行われており、版下の作成も手作業で行うところは少なくなっています。
そのため、色の数だけ版下を作るという手間がかからなくなった分、実はそれほど色によっての作業量が変わらなくなっているんですね。
使用するインクの種類などは変わってきますが、それでも以前ほどにはコスト的な差は無いと言って良いでしょう。

しかし、そのあたりの変化は外から見ていても意外と気づかないものです。
チラシのデザインや印刷を依頼するときに、そういった部分の説明なくカラーに応じて極端に価格が違ってくる場合、その作業工程を一度確認してみるのも一つかと思います。
そこで、価格の違いに対する答えが納得できる形でキチンと返ってきたら、その印刷業者さんは信頼できると思います。
逆に、要領を得ない回答でお茶を濁すようなことがあれば注意をしたほうが良いかもしれませんね。
あくまでも一つの側面からの見方ではありますが、参考になればと思います。

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